時間を最大限に活用するために今すぐできるシンプルな方法

ビジネス、ボディメイク、自己研鑽(読書や勉強会、講習会、イベント、コミニティなどなど)、常に新しいことに挑戦し、体験を重んじ、やりたいことをやる生活を送っています。

色々な人によく「どうすればそんな時間をつくれるのか?」と聞かれるので、今回は時間に関してとてもシンプルな考えを1つご紹介しようと思います。

ポイントは「無駄な事に自分の貴重な時間を使わない」ということ。

その考えとは「自分の時間を時給換算する」です。

この考え方を身に付けるだけで、時間の使い方、日々の生活のしかた、お金の使い方、などライフスタイルそのものがよりシンプルに、より濃密になっていきます。

 

自分の時間を時給換算する意味とその方法

自分の時間こそ人生にとって最も貴重な資源

「自分の時間」は言うまでもなく、人生にとって最も貴重な資源であり、これ以上に大切なことはありません。

誰もがそんなことわかっているはずなのに、多くの人がそんな自分の時間を「浪費」し続けてしまうため、本当に「投資」すべき機会があってもそこに投資する時間が無い、という状況に陥ってしまうのです。

そこで、まずは自分の時間という資源をお金に換算することで定量化し、何に自分の時間を投資するのかちゃんと考えて行動しようというのが今回紹介する「自分の時間を時給換算する」という考え方なのです。

「時は金なり」とはよく言ったものです。

ビジネスであれば当たり前のことで、人が動けばそれはコストととなり、そのかけたコストに対してリターンが大きくなければコスト投下(投資)することはできません。

それは個人であっても同じで、自分の時間というコストを払って得られるリターンがかけたコスト以上となるかどうかちゃんと考えて時間を使うべきなのです。

自分の時間を時給換算する方法とその活用法

時給換算の方法

方法はとてもシンプルで、自分の時給を決め、時間を使うときにその時間を時給換算し、本当に時間をかけるだけの価値があるのかを考えるというものです。

換算時給額はまずは「1時間1000円」で換算してみるのが良いでしょう。(理由は現在の日本の最低賃金水準が大体1000円であるためというのと、単純に計算しやすいからです。)

慣れてきたら自分の「価値」を自分で定義してみると良いでしょう。(ちなみに私は2500円で換算しています)

投資評価指標の計算方法

投資評価指標とは、投資対効果としてプラスなのかマイナスなのかの指標値です。

投資には「時間の投資」と「お金の投資」という2つあり、それぞれに投資評価指標の計算方法が異なります。

時間の投資

時間の投資は時間を使って何かを得ることです

時給換算の活用法は、その得られる「何か」の金銭的価値と投資する時間の時給換算額との差分を見て投資対効果を見ます

計算式
「リターン(投資によって得られる金銭的価値額)」「コスト(投資時間の時給換算額)」=投資評価指標
お金の投資

お金の投資はお金を使って何かを得ることです

時給換算の活用法は、その得られる「何か」(ここでは「時間」)を時給換算し、投資するお金との差分を見て投資対効果を見ます

計算式
「リターン(投資によって得られる時間的価値の時給換算額)」「コスト(投資金額)」=投資評価指標

投資の評価方法

下記のような観点で、「投資評価指標」が投資に値するかを考えます

    • 「投資評価指標」がプラスかマイナスか
    • 「投資評価指標」の金額が投資に値するリターンとなっているか
    • 「投資評価指標」の金額評価に対して、金額換算されない付加価値も加味し投資に値するかどうか

ポイント

ここで大切なのは時間やお金が「投資」であるかということです。単なる「消費」や「浪費」になっていないかということを評価によって判断しましょう。

 

活用例

【ケース01
100円のコーヒーが無料で配られているので行列に並んで(30
分)コーヒーをもらう計算
「リターン(コーヒー代=100円)」「コスト(1000×0.5時間=500円)」= -400

判断
「タダより怖いモノはない」とはよく言ったもので、時給換算すると400円損することになります。私ならこれであれば普通にカフェで400円の美味しいコーヒーを買います。

【ケース02】徒歩だと40分かかる場所へ行くときに、タクシー(500円)で10分かけて行く

計算
「リターン(徒歩40分とタクシー10分の差分30分が浮く:1000×0.5時間=500円)」「コスト(タクシー代=500円)」= ±0

判断
プラスマイナスゼロですが、快適な移動や到着時間の前倒しなど付加価値を考えると遥かにタクシー利用ではないでしょうか。

【ケース03】一人暮らしのビジネスパーソンが毎日着ているワイシャツを毎回クリーニング(1150円)に出す

計算
「リターン(毎日の洗濯・干し・アイロンを115×5枚(1週間分)=75分かかる:1000×1.25時間=1250円)」「コスト(週に15枚のワイシャツを1250円でクリーニングに出す:150×5750円)」= +500

判断
時給換算すると1週間で投資評価指標は+500円となり、1ヶ月なら+2000円になります。これだけでも十分投資するに値すると思います。
その上、仕事から帰って洗濯をしなければならない、毎朝アイロンをかけなければならないという呪縛から解放されるだけでなく、常にピシッとプレスされたワイシャツを着られることなどを考えたらクリーニングに出すことは合理的かつ理想的ではないでしょうか。

ちなみに私は宅配サービスを使っているためワイシャツ1250円かかっていますが、それでもで投資評価指標はプラスマイナスゼロです。「持っていく」「取りにいく」コストも考えると十分投資に値すると考えています。

【ケース04】職場の近くに住む

計算
「リターン(往復2時間かけて通勤していたのが往復30分になり1時間半浮く:1000×1.5時間=1500×20日(1ヶ月)=30000円)」

判断
通勤時間を最大限に活用できている人以外、まさに通勤時間は単なる「浪費」です。職場の近くだと少し賃料相場が上がってしまうとしても、少なくとも投資評価指標の30000円を上乗せした金額であればマイナスにはなりませんし、職場の近くに住む事での付加価値もいろいろあるため強くお勧めします。
私は基本的に職場へ徒歩で行ける場所を住居とします。現在のマンションは職場から徒歩2分です。

こんな具合に、どんなことでも「自分の時間を使うに値する「投資」かどうか」「自分の時間を増やす「投資」かどうか」を判断基準とし、投資先を考えていきましょう。

まとめ

自分の時間を時給換算しよう。

この考え方を身に付けるだけで、時間の使い方、日々の生活のしかた、お金の使い方、などライフスタイルそのものがよりシンプルに、より濃密になっていきます。

何よりも貴重な自分の時間を、単なる「消費」や「浪費」に使わず、「投資」に使うこと。

時は金なり。です。

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